在宅勤務4週間と経過の雑記
在宅勤務が開始となって4週間が経ちました。ほぼ 1ヶ月!
さらなる生活の変化
- 継続していること
- 行動の変化
- 変化の結果
- 痩せた(今回も体重が0.8kg減、ウエストも1cm減)
- 肌がキレイになった
- 妻が私の業務時間中でも Beat Saber を躊躇せずやるようになった(嬉しい)
身体の変化は継続して改善されていっている。スキンケアについては安いオールインワンジェルをデスクに置いていて、気分転換がてらに塗るようになった。のだが、これが存外効果がでていて毛穴がだいぶキレイになりました。やったぜ。
ちょっと思う事
在宅勤務となって可処分時間が増えたし、いろいろやってみよう。
新しい習慣のはじめドキ
うぇっぶえんじにあ に突如時間が与えられたら何をするか。 私は大体プロダクトに対してはリファクタリングと新技術の導入検証とかをする。 今回は自分の身体をリファクタリングしてみることにした。
30歳をこえて徐々に体力体型が低下しているの自覚してたが今までは目を背けてしまっていた。 (私は中学バスケ、高校剣道、大学ドラムとそれなりに身体は動かしてた方だったのだけども、年取ったらしょうがないよねーみたいな・・) だけれど「プログラムの負債は返済するのに、物理的な身体の負債を返済しないのは、おかしいわな〜」と思い無理のない範囲で運動することに。 時間が経過すればするほど雪だるま式に負債が溜まってしまうしね。
ということで「変化に耐えれる身体」を維持する方向でがんばってみる。 (遊ぶ時は全力で遊び、美味しいものはたらふく食べ、心を目一杯ゆさぶり、危機が迫った時は全力で対応できるように)
今は負債返却のフェイズなので、1日に必要な時間は多くなっている。 けれど、返却し終わった後はきっとうまいことなるでしょう。
危機感の感度が鈍る
自宅で心理的安全が確保されている分、危機感や焦燥感といったものへの遭遇率が相対的に減る。 (表情の変化や「あっ」といった反射的なもの。テキストチャットはキーボードを叩く分、反射的になりにくい)
良いことではあるのだけど、私個人としてはデメリットの側面もあって、 「困っている人との接触による問題解決とチームの底上げ、自身の能力向上」がちょっとやりにくい。 あと、「自分自身を危機・焦燥感で鼓舞することで作業時間を圧縮」みたいなことがやりにくい。 「シューティングゲームなどをやっている際、トイレに行きたいけど我慢してプレイを続けるとスコアが上がってく」理論だ(?)
と、ここで明文化することで危機感を持ち・維持し、自身を鼓舞して頑張っていきたい所存。