PSM I の取得するのにやったことメモ
非公認でスクラムマスターをしてしまっていたので、資格をとっておきました。 「kumak1はスクラムを知ってる」前提で色々やりとりできようになるので、大変便利。
学習
- 英語と日本語でスクラムガイドを読む
- scrum.org の模試を解く
- https://www.scrum.org/open-assessments/scrum-open
- 30問しかないので、不足感は否めない。
- 100%回答を連続でできるようにして気分をアゲとく
- 「試験方法や問題文の傾向はこんな感じね」をつかんでおく
- 私は「Google翻訳だときっついな」と感じたので DeepL 使えるようにしといた。トレーナーの方もオススメしてるし
一方で、試験を英語でしか実施していないのは前からの私の気になるポイントです。ただそれに関しては最新の自動翻訳ツールを活用すれば、9割以上解決できます。私がやっている研修の受講者と色々試した結果、DeepLが間違えなくお勧めできるツールです。
— Gregory Fontaine (@fontgregory) 2023年5月12日
- ラーニングパスを一通り見ておく
- https://www.scrum.org/resources/suggested-reading-professional-scrum-master
- 出題範囲や大事な考え方も示されてる。
- 内容自体も面白いので楽しんで読んどく
- 問題集を解く
- Ultimate Scrum Master I (PSM I) Practice Assessment - TheScrumMaster.co.uk
- scrum.org 認定。スクラムガイド2020にも対応。
- 10£ で500問あるので安い
- quizform とかで無料のモノも転がっているが、いかんせん問題数少ないし信頼性が・・
- 結局、有料のしっかりしたモノを使うのが一番の近道
- キーワードや関連性を図でまとめとく
- 私は文章の羅列を読んでいると目が滑って記憶定着に時間がかかるので、学習の際はよく図を描く
- 関連性、input output、責任者 など、依存関係を位置や色などで表現できればOK
資格取得の対策としては上記。 普段から会社でスクラムを実践したり、過去に本を何冊も読む・・という下積みはしていた
試験当日
英語の問題(翻訳ツールを使うが)を80問 60分で解かなきゃならない。 選択式とはいえ「疲れるだろうな、途中で集中力切れそうだな」と思ったので対策しよう。
やることは単純
- 30分睡眠
- シャワー浴びて血圧を上げる
- https://www.scrum.org/open-assessments/scrum-open を10分くらいでピッと解いて脳を切り替えておく
試験の score は 91.3 だったので及第点かなと思います。(85/100 で合格)
次は PSM II や PSPO の学習を進めようかな